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【6月22日】中日・吉見一起 コメント
2019-06-22 17:49 - ベースボール・タイムズ編集部

――今シーズン初勝利の感想を聞かせてください。

はい、ありがとうございます。そうですね、勝つのって難しいと解っていたんですけど、やっぱり難しいなと思いました。

 

――2ヶ月ぶりの登板でしたが、この2ヶ月間はどんなことを考え、そして今日はどんなことを思ってマウンドに上がったのでしょうか?

はい、気持ちだけは切らずに、いつ呼ばれてもいいように、コンディショニングだけは整えて過ごしてました。

 

――そして今日は尊敬する金子投手との投げ合いともなりました。このあたりはどうだったんですか?

はい、これはもう、運命としか思えなかったので、楽しみながら投げたいなと思っていましたけれども、いやぁ緊張のほうが強くて楽しめなかったです。

 

――ただそんな中でも、初回三者凡退に終えて、あのあたりで少し気持ち的にも楽にはなったんじゃないですか?

いやっずっとフワフワしてましたよ。今日は。久しぶりに緊張して、気を張って…今もすごく疲れてます。

 

――ただその中でも1失点。今シーズンの初勝利。皆さん、吉見さんのこの勝利待っていたと思いますよ。

はい、もうそれは…反省するところもあるんですけども、今日は素直に喜びたいなと。はいもうあとはこんなに打ってくれてキャッチャーの松井がしっかり引っ張ってくれたので、こういう結果だったんじゃないかなと思います。感謝です!

 

――さぁこのあとは交流戦も終わってペナントレースへと入っていきます。次も吉見さんの力が必要です。次の登板に向けての意気込み聞かせてください。

はいもう、チームが勝てるように自分が出来ることに集中して、コンディショニングをしっかり整えてまた調整していきたいと思います。