――今この歓声はどのように耳に届いているでしょうか。
「もう、最高でーす!」
――今ここから見ても、ファンのみなさん笑顔、笑顔、笑顔です!
「うれしいですね、僕は寒いですけど、(寒さも)ふっとびます。」
――今日の試合、点は取られましたが打ち勝ったと言って良いと思うんですけれども、まずは初回、2ランホームランから追い上げが始まりました。
「そうですね、ホームラン打ったの忘れてたんですけど(笑)、本当に勝ててよかったです。」
――ということは、それだけやはりサヨナラの場面が残っているのでしょうか?
「そうですね、本当に興奮しています。」
――ものすごい声援のなかバッターボックスに入ったと思うんですけれども、どんな気持ちであのバッターボックス向かいましたか?
「みんな繋いでくれたので、あとは清田さんのお母さんが今日誕生日ということで、絶対勝ちたかったんで、勝ってよかったです!」
――では清田選手のお母さんにも一言お願いします。
「どこにいるか分かんないですけど、誕生日おめでとうございます!」
――ただ、そんななかチームが少し連敗があるなか、今日連敗を止めて、そして明日が交流戦前最後の試合になります。
「苦しいゲーム、今週ありましたけど、こうやってみんなで勝った1勝なので、まずは明日勝って良いかたちで交流戦入れるように頑張りたいと思います。」
――そしてそんななか、鈴木大地選手は外野での出場となりまして、日に日に、1日1日を大事に試合しているような気がするんですけど、そのあたりいかがですか?
「毎日どこで試合出るか分からないですけど、本当に1日を全力でやるだけです!頑張ります。」
――それではこの勢いのまま、交流戦に入っていくためにも明日に向けてファンのみなさんに一言お願いします。
「明日も絶対勝つので、球場に来てください!ありがとうございました。」