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【6月15日】ソフトバンク・内川聖一「6号ホームラン」ヒーローインタビュー
2019-06-15 17:01 - ベースボール・タイムズ編集部

―― 2アウトランナーなしで打席がまわってきましたけど、どんなことを考えて打席に入りましたでしょうか?

「思い切って打とうと。数字があまり上にいないので思い切って打つしかないなと思って。」

 

――カーブでしたでしょうか?

「カーブだったと思います。1ストライク取られたあとだったんで、うまくタイミング合わせて打てたなと思います。」

 

――手応えはいかがでしたか?

「打った瞬間入ったなと思いましたし、久しくああいう当たりを打った打球を見てないので、打球に対して信用はなかったですけどね(笑)。入れよと思いながら。」

 

――美しい放物線で、きれいなアーチでした。

「ちょっと打った後はホームランバッターになったんじゃないかなと勘違いするような当たりだったので、たまにはこういうのもいいかなと思います。」

 

――高橋投手が2回いこう立ち直る中で良い当たりになりましたね。

「うちのピッチャーが頑張ってくれたことによって、僕はここに立たせてもらってるので、高橋礼をはじめピッチャーのみなさんに感謝しなきゃいけないなと思いましたし、礼はいつもテンポよく投げてくれるので打つ方も本当に助かります。」

 

――今日はダグアウトで本当に大きなジェスチャーと声で盛り上げていたと思うんですけれども、どんな思いで見つめていたんですか?

「久しぶりのDHだったので、守る部分でチームに貢献できないのでベンチの中で声を出しながら応援するしかないなと思ってましたし、礼がテンポよく投げていたので、半分安心して見ていました。」

 

――今日は満員御礼、本当に雨の中多くのファンが声援を送ってくれました。最後に内川さんからひとことお願いします。

「これだけいつも満員のお客さんのなかで野球ができることは幸せだと思いますし、雨が降っても降らなくても足を運んでいただいたらうれしいですし、また明日ありますんで、たくさん応援をお願いしたいなと思います。」