――0対0出迎えた7回、追い込まれた中でインコースのカットボールでした。どういう意識で打ったのでしょうか?
「大竹もすごい頑張って投げていてくれたのはわかってましたし、相手のピッチャーもすごい良いピッチャーだったんですけど、攻撃的にバッティングをしていこう、1点ほしいと思いながら打ちました。」
――本当にインコースの難しいボールだったと思うのですが。
「インコースにきたら攻撃的に打ってやろうと思っていたので、そういう部分がホームランに繋がってくれてよかったと思います。」
――大竹投手と高橋投手素晴らしい投げ合いでしたが、今日はどんなことを感じていましたか?
「ピッチング自体は両投手とも良いピッチングでしたし、拮抗する場面もありましたけれども集中力を切らさずに打席に立つことが出来てとてもよかったと思っています。」
――この交流戦に入って5本目のホームラン。データが少ないセ・リーグとの対戦になりますが、どんなことを大事にしているんですか?
「しっかり準備という点では怠っていませんし、チームの勝ちに貢献したいという一心で準備や試合をしていますので、それが結果に繋がっているかなと思っています。」
――交流戦も半分終わりました。ファンのみなさまにひとことお願いします。
「僕たちは100%勝ちに向けて頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。」
――最後にいつもので締めていただけますか?
「フクオカ!ダイスキ!」