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【5月22日】オリックス・後藤駿太「同点タイムリー」ヒーローインタビュー
2019-05-23 04:59 - ベースボール・タイムズ編集部

―― 2アウトランナー満塁で回ってきました。どのような思いでバッターボックスに立ったのでしょう?

「2点差あったので、まずは1点返せるようなバッティングをできればいいなと思って入りました。」

――ランナーふたり帰った瞬間、どんな思いでしたか?

「本当にあの……久しぶりだったので、最高にうれしかったです。」

――バッティングでアピールしたい部分もあったかと思いますけど、その意味ではこの1本、どんな意味になるでしょうか?

「そうですね。最近は打席に立てないことも多かったので、こういう今日みたいな1打席で結果を残すということが、今後に繋がっていくと思うので、よかったです。」

――この1本がチームの勝利につながりました。改めて、今の気持ちいかがでしょうか?

「チームもなかなか勝てていないので、本当に自分が打ったこともうれしいですけど、チームが勝ったことが本当に一番うれしいです。」

――今後にむけて、どんな活躍を見せていきたいですか?

「そうですね。役割ははっきりしているので、自分が与えられたところで一生懸命頑張りたいと思います。」