――直前に白崎選手が同点に追いつき、どんな思いだったんですか?
「ヒロさん(白崎)が良い流れを作ってくれたので、その流れに乗って初球から思い切りいきました。」
――思い切っていった結果、左中間真っ二つです。いかがでした?
「僕も興奮しすぎて、何打ったか覚えていないんですけど(笑)、気づいたら3塁にいました。」
――そのくらい興奮したということですが、おふたりもそうなんですけど、途中から出ていくことの難しさがあるなかで、しっかり決める。これすごいことだと思うのですが、そのあたりどう感じますか?
「スタメンから出た選手が、後半途中から行く選手でも安心してもらえるように僕らはいつでも準備しているので、その結果が良い結果につながったと思います。」
――今日は勝ちはつきませんでしたけれども、同期のK-鈴木投手すばらしいピッチングでした。どういう風に見ていましたか?
「本当に良いピッチングで、なんとか勝たせてあげたかったんですけど……。良いピッチングでした!」
――次に期待ですね!では、このあとファンの皆様は花火大会があるんですけれども、おふたりの活躍で気持ちの良い花火がみられると思います。そんなファンのみなさまにメッセージをお願いします。
「楽しく花火見てください!」