―― 5点のリードを追いつかれる厳しいゲームでしたけれども、井上選手のタイムリーで勝ち越しました。お気持ちいかがですか?
「最後まで粘り強く相手に向かっていく気持ちを忘れずにやってきました。」
―― ランナー3塁の場面で右方向にもっていきました。どんなイメージを持ってバッターボックスに入ったんですか?
「つまってでも良いので、『頼むヒットになってくれ』っていう気持ちで打席に入りました。」
―― 結果的にその通りになりましたね。
「はい。最高のヒットです。」
―― 今日は2回にもタイムリーがありました。前の試合でも3安打猛打賞。打撃がかなり上向いてきたと思うんですけれども。
「まだまだ油断はできないところです。」
―― ゴールデンウィーク初日。今日はスタンドにもたくさんのマリーンズファンが来ています。最後にファンにむけてメッセージをお願いします。
「仙台、寒いですけど、温かい心をもってあと2連戦がんばります。」