―― 唐川さん、今年は8回を任されました。大歓声に送られてマウンドに上がる気分というのはどうですか?
「そうですね、ライトから出てくるときにみんな応援してくれるので、心強いです。」
―― 8回という大事なポジションですけれども、ご自身はいつもどういうことを考えてマウンドにあがるんでしょう?
「そうですね…びびって投げてるので(笑)。1個1個アウトを取るためにほっとしながら。ま、8回が終われば勝ったようなものなので。とにかく自分のことだけを考えています。」
―― みなさんに改めて、今年はこの位置でいくという決意を新たにしてもらってよろしいでしょうか。
「まだ始まったばかりなので、なんとか今はチームの状態も良いですし、お客さんによろこんでもらえるように、最後まで突っ走れたらなと思います。」