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【4月17日】オリックス・榊原翼「プロ初勝利」ヒーローインタビュー
2019-04-18 02:41 - ベースボール・タイムズ編集部

―― プロ入り3年目。2019年二十歳の春、プロ初勝利掴みました。おめでとうございます!
「ありがとうございます!」

―― 増井さんからウイニングボールをもらいました。あのときの気持ちを言葉にしてください。
「いやー、本当に。幸せです!」

―― 前回価値が消えたとき、これから増井さんにいっぱい助けてもらうんですからと、試合後おっしゃってましたが、本当にそうなりましたね。
「そうですね、はい。」

―― 初回からいきなり満塁のピンチでした。どう立ち向かっていきましたか?
「ランナー出してからが、僕の粘り強さというか。見てる側からしたら『おいっ!』って感じだと思うんですけど、これからも見守ってください!」

――打線も初回から援護がありました。吉田選手のホームランなどありましたが、今日若月選手はタイムリー談話で、今日は絶対に榊原に勝ちをつけるんだという気持ちで打席に立ったと、話していましたが、その気持ち伝わりましたか?
「若月さんっ…!でも、(吉田)正尚さんのホームランから始まって、本当に野手に助けられて。今日勝てて、本当にうれしいです!」

―― 2回目のピンチは、5回の表2アウト、あと1個のアウトを取れば勝ち投手の権利というところでした。また大きなピンチだったんですが、中田選手との対戦。振り返っていかがですか?
「2アウトから連打と四球であのようなかたちになってしまったのは、反省点ですけど、バッター中田さんであそこをしっかり抑えられたのはこれからの自身にしていきたいです。」

―― あのあとしのいで、大きな声で吠えていましたし、6回ピッチャーゴロを体を張って止めたシーンもありました。勝利への執念を感じたのですが、いかがですか?
「当たった瞬間に、拍手であったり、そういうのあったんでまだまだだなと感じました!」

―― 思い起こせば育成ドラフトでの入団。支配下を目指す戦いから、今年プロ初勝利に辿り着きました。今までのここまでの流れ、振り返っていかがですか?
「育成からでもできるんだっていうのを見せたいですし、僕が頑張ればチームもついてくると思うので、もっと頑張ります!」

―― 榊原投手は、前途洋々な二十歳です。これからどんなピッチャーになりたいですか?
「二桁勝利したいです。」