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【4月11日】ソフトバンク・上林誠知「先制2点タイムリー」ヒーローインタビュー
2019-04-12 02:10 - ベースボール・タイムズ編集部

―― 今日はこのヤフオクドームにご両親がいらっしゃってるという話を聞きました。ご両親の前での活躍、いかがですか?
「だいたいいつも両親が来ると打つので毎日来てほしいなと思います。」

―― あの打席ですが、初球を振っていってバットが折れました。2球目を打って行ってヒットを打ちましたが、意識としてはどうだったんでしょうか?
「あのあとネクストが(甲斐)拓也さんだったんで、拓也さんと話して、次たぶんスライダーだよって言ってたので、スライダー待ってたんですけど、違う球だったんですけど(笑)、反応で打てて、よかったです。」

―― チームとしては昨日、一昨日となかなか打線がつながらないなかで、あそこでのタイムリーは非常に大きかったと思いますが。
「開幕してからほんとに何もできてなかったので、ほんとに良い場面で打てて、よかったです。」

―― そして、タイムリーの後にもう一本ヒットが出ました。これも、明日以降繋がるんじゃないですか?
「ヒットが出るっていうのは気持ちが楽になりますし、明日以降もヒットを積み重ねていきたいと思います。」

―― 明日以降、そしてご両親にむけてひとことお願いします。
「最近本当に打てなくて、毎日のようにLINEをくれて、ほんとにありがたかったですしね。いつもありがとうと言いたいです。」