CSファイナルステージ第1戦
――今日の大事な1戦、どんな気持ちで迎えたんでしょうか。
「チャンスがあったので1打席目から試合に出してもらったので、とにかく集中して悔いのないようにと思ったので。結果的にタイムリー打ててよかったと思います。」
――ニール投手から第一打席、あのタイムリーヒットでチームに勢いを与えましたね。
「こういう短期決戦というのは先に先に試合を進めるのが有利なのでそういった意味では大きな先制点になったと思います。」
―― 9回に放ったタイムリーヒットも非常に価値のあるものになりましたね。
「前の打席にチャンスで三振してたので、もう一回みんなが回してくれたので、とにかく必死に打席立ってランナー返してよかったと思います。」
――今日はリードを許すときもあったんですが、松田選手を中心に今日も非常に大きな声がベンチから響いていました。
「ファーストステージ、少しベンチで見ることが多かったんですけど、みんな勝つために必死にプレーしてたので僕も今日から出させてもらったら必死にやろうかなと思っていたのでいいスタート切れてよかったと思います。」
――松田選手のコメントにもありましたが、ご自身スタメンをはずれることもありました。悔しい思いを抱えての今日の1戦だったと思うのですが、どんな思いでしたか?
「いい選手がたくさんいるのでやっぱり結果出さないと試合に出れないので、また明日からも死に物狂いでバット振っていきたいと思います。」
――そしてチームメイト一丸で今日勝ちまして1勝1敗のタイとしました。
「初戦勝つことが出来たのでまた明日勝てば勝ち越せるので明日またみんなで勝ちにこだわって野球したいなと思います。」
――あらためてホークスファンのみなさまにひとことお願いします。
「また明日もホークスらしい元気はつらつとしたプレーをするので、また応援よろしくお願いします。どうもありがとうございましたー!」