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【10月7日】ソフトバンク・工藤公康「CSファーストステージ突破」監督インタビュー
2019-10-07 17:28 - ベースボール・タイムズ編集部

CSファーストステージ第3戦

――大歓声です。ファイナル進出を決めました。今の率直なお気持ちいかがでしょうか。

「ほっとしている気持ちと、選手たちが本当に良くやってくれてなという思いと、今日ヤフオクドームにかけつけていただいたファンのみなさんの熱い声援のおかげで勝つことができて今本当にうれしく思っています。ありがとうございました。」

 

――本当にしびれる大接戦でしたけれども、打線から振り返っていただきましょう。今日も先制こそ許しましたが、内川選手のタイムリーですぐに追いついてさらには勝ち越しのホームラン。頼もしい存在ですね。

「本当にねCSで素晴らしい成績を残しているというのは過去にもたくさんあったんですけど、今日も勝負強いところを見せてくれてね本当にチームに勝ちを呼び込んでくれて本当にすばらしい頼りになるベテランがここで活躍してくれてうれしく思います。」

 

――監督ご自身も打線を組み替えて勝負をしてこられたと思いますけれども、そのあたり監督としてはどのように考えてらっしゃいましたか?

「本当に自分に後悔のないようにそしてなんとか所沢に行ってまた西武と勝負したいと強い思いを持って本当に苦しい決断をしなきゃいけなかったんですけど、本当に素晴らしい結果が出てよかったと思いますし、またファイナルで勝負することができますので本当にみなさん楽しみにしていてほしいと思いますし、必ず所沢で勝って帰ってきます。」

 

――そして投手陣では先発の高橋礼投手が6回途中まで1失点。テンポいいピッチングでゲームを作ってくれました。

「本当にこの大きな試合で本当に素晴らしいピッチングをしてくれて、今年から先発ですばらしい活躍をしてくれたんですけれども、この大きな舞台でも素晴らしいピッチングをしてくれて本当によくやってくれたとほめてあげたいです。」

 

――それからピンチの場面では高橋純平投手、甲斐野投手と若い二人も活躍してくれました。

「本当にこのチームがここで勝負できているのも、若い人たちの力が本当に大きかったと思いますし、ピッチャーでは特に甲斐野くんと高橋純平くんがね本当に素晴らしい活躍をしてくれて、今日も1点もやれないというところで本当に素晴らしいピッチングをしてくれて見事だったと思います。」

 

――これで逆転でファイナルを決めました。部隊を所沢に移しての戦いになりますけれども、最後にファンのみなさんへ力強い誓いをお願いします。

「とにかく勝つしかないので、みんなの力とファンのみなさんの熱い思いを所沢に持っていって1戦1戦精一杯戦ってきます。そして必ず勝って帰ってきますのでみなさん楽しみにしててください。今日はありがとうございました!」