CSファーストステージ第2戦
――大歓声です。今のお気持ちいかがですか?
「素直にうれしいです。ありがとうございます。」
―― 4回でした。1ボールから2球ファウルを打った後の4球目。どんな意識で、どんな狙いだったんですか?
「回の先頭バッターということもあったので、とにかく塁に出ようという思いはありました。」
――手応えはどうだったんでしょう?
「手ごたえは今年1番の当たりでした☆」
――この大歓声の中で、本拠地ヤフオクドームで、負けられない試合で、ダイヤモンド一周、どんな気持ちでしたか?
「この試合は負けたら終わりという試合だったので、なんとかという思いもありましたし、ファンのみなさまの声援がすごく大きかったので、ベンチ……、ベンチじゃないや(笑)。グラウンド一周したときは、ベンチが慣れてるもんで、すみません(笑)。すごく気持ちよかったです。」
――今日チームの攻撃を振り返ったときに2アウトからランナーが出たりと、3者凡退がありませんでした。そのあたりふりかえっていかがですか?
「試合に出てるみなさんが、とにかく塁に出ようと必死になっていた試合だったと思います。」
――いよいよ泣いても笑っても明日で決まります。ファンのみなさんに意気込みをお願いします。
「泣くのはいやなので、試合終わってみなさんと笑えるように明日1日頑張りますので明日も超満員の大歓声を僕たちによろしくお願いします。ありがとうございました。」