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ヒーローインタビュー
2018-06-17 14:23 - ベースボール・タイムズ編集部
■東京ヤクルト・小川泰弘

──今日はどんな思いでマウンドに上がりましたか?
「チームで一丸となって勝とうということを話し合っていたので、なんとしても絶対勝つんだっていう気持ちでぶつかっていきました」

── ご自身のピッチングを振り返ってどこが良かったでしょうか?
「いいところはなかったんですけど、粘れたっていうところですかね。ヒットは打たれましたが粘り強く投げることができました」

──特に 3対1とリードした6回裏、1死1、2塁ピンチがありましたがアルシア選手を三振に取りました。あのあたりはいかがでしたか
「チェンジアップで三振を取ったんですけど、序盤から浮いていたのでなんとか修正しないと、っていう思いで。あの場面でいいところに決まってよかったです」

── 続く代打の矢野(謙次)選手もレフトフライに打ち取りましたが、あのシーンはいかがでしたか?
「その前に円陣組んで、キャッチャーの中村(悠平)が、開き直って投げてこいって言ってくれたので、思い切って投げることができました」

── 小川さんご自身、今季最多の109球を投げました。このあたりはいかがですか?
「ケガ明けで球数制限かけながらなげていたんですけど、これからはどんどん投げてチームを勝たせられるように頑張ります」

── 去年、右肘の手術もされて出遅れましたが、自身も3連勝で、交流戦の最高勝率に貢献されたんじゃないかなと思うのですがいかがですか?
「ピッチャー陣なんとか踏ん張って最小失点でという思いでやっているので、その結果が出たんだと思います」

── 球団としては初めて交流戦で、最高勝率チームになることが決まりました。チームを代表してそのあたりの感想を聞かせてもらえますか?
「本当に毎年交流戦苦しんでいるっていう印象がありましたし。これを後半戦の勢いに変えてまた頑張っていきたいと思いますので、これからも熱い応援よろしくお願いします」

── セ・リーグでも阪神と並び同率2位浮上、交流戦も残り1試合残っていますが、改めてファンのみなさんへ一言お願いします。
「いつも応援ありがとうございます。これから自分らしく全力のピッチングを見せて、チームに貢献していきます。チーム一丸で頑張るので、これからもよろしくお願いします」