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【7月24日】ソフトバンク・栗原陵矢「決勝打」ヒーローインタビュー
2019-07-24 17:48 - ベースボール・タイムズ編集部

――東京ドームではヒーローインタビューありましたが、ヤフオクドームでは初のヒーローインタビューです。

「はじめまして!栗原です!5年目です!」

 

――試合前に『目標があります』と、一つ目はホームラン、二つ目はヤフオクドームでのヒーローインタビューという話がありました。二夜連続でかないました!

「はい(笑)。誕生日の日に目標を立てたことがこうやって二日連続でかなえられて本当にうれしいです。」

 

――今日は代打、ピンチヒッターの場面、どんな思いで打席に入ったのですか。

「本当にいつも自分のできることを一生懸命やろうと思っていますし、チームが勝つためになんとかできることをやりました!」

 

――ヒットになった瞬間というのはどんな思いだったのですか。

「や、もう、全力で走りました。……だけです(笑)。」

 

――鷹の祭典では東京ドームでもヒーローでした。鷹の祭典、非常に栗原選手にとっては追い風になっていますね。

「そうですね。この4試合、自分にとってすごく良い試合になっていますし、残りの鷹の祭典の試合も良い試合にできるように頑張っていきます。」

 

――普段からムードメーカーの栗原選手に最後自己紹介も含めましてこのヤフオクドームのそして全国のホークスファンにむけてメッセージを頂戴してもよろしいでしょうか。お願いします。

「まず、僕は同級生ではないんですけど、今宮さんと森さん、普段遠征先でもごはんとか連れて行ってもらったり、すごいかわいがっていただいているので、この先輩方ふたりとまずお立ち台に立てたことがうれしいです。いつもありがとうございます!そして、まだまだ自分としては納得のいく活躍はできていませんが、なんとかチームが勝てるようにこれからも一生懸命頑張っていきます。応援よろしくお願いします!ありがとうございました!」