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ヒーローインタビュー
2018-09-24 14:30 - ベースボール・タイムズ編集部
■ロッテ・安田尚憲

── まず1本目ですが、勝ち越しのタイムリーツーベースとなりました。鋭い打球でしっかり振り抜きました。あの打席振り返っていただけますか?
「その前の打席で、チャンスで凡退していたので、なんとか一本食らいついていけるようにという気持ちで、必死にやったことがいい結果になったと思います」

── 昨日一軍に昇格後、プロ2本目のヒットを放ち、今日はプロ初の長打。しかも2本です。これについてはいかがでしょう?
「この前一軍にいたときは悔しい思いしたので、その悔しかった気持ちを忘れずにずっと練習してきたので、今こうやっていい結果が出ているのはすごくうれしいなと思っています」

── 今日はプロ初めての守備にもつきました。サードゴロをさばいて笑顔もありましたが、どうでしたか?
「守備も下でずっと練習してきたことなので、今日無難にこなせたっていうのはすごくよかったなと思います」

── 安田選手の地元・大阪で、ヒットも放ち、初めてのヒーローインタビューです。これには両親や学生自体の仲間たちも喜んでいると思いますよ。
「大阪でこうやっていい結果が出るというのは、家族や友達の応援のおかげだと思っているので、これからももっと活躍して、いいところを見せれるように頑張っていきたいなと思います」

── 残り試合も少なくなってきましたが、安田選手の活躍は、マリーンズファンにとっても非常に楽しみだと思います。最後に今後への意気込みをお願いします。
「今、こうやって試合に出させてもらっているので、少しでもチームの戦力になれるように、これからも頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」