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2018-06-10 14:39 - ベースボール・タイムズ編集部
■東京ヤクルト・小川泰弘投手

── 今日は、初回からストレートでグイグイ押していく印象がどのような心境でピッチングをしていたのでしょうか?
「序盤から、野手の人が大量援護をしてくれましたし、天気も悪かったですけれども、最後まで集中力を持って、強気で攻めることだけを考えて投げました」

── 小川投手は多彩な変化球もありますけど、オリックス打線に対してどんな気持ちで球を投げ込んでいこうと思ったんでしょうか?
「逃げるのではなく、ストレートで攻める気持ちを全面に出して投げた結果が良かったと思います」

── 今日は試合開始から雨が止まず期をもくこところも多かったと思います。集中切らさなかった要因はどんなところでしょうか?
「勝ちたいっていう気持ちが強かったので、点を取ってくれましたけど、冷静に自分のピッチングだけを意識して、やっていました」

── 試合開始から雨が降る中、多くのヤクルトファンが声援を送り続けていました。その声は届いていましたか?
「はい、届いていましたし、本当に雨の中応援ありがとうございました」

── 5試合目の登板で、最長の7イニングを投げました。この意味については?
「いつも最後まで投げたいって気持ちは常に持っているので、7回8回と先発の役割を果たせればいいかなと思います」

── 投げるたびに投球イニングが伸びています。これからに向けて意気込みをお願いします。
「足場の悪い中、今日もありがとうございました。これからも全力プレーで一戦一戦頑張りますのでよろしくお願いします」