マイ・ダッシュボード
My Players
My Likes
NPB リーグ情報
ドラフト特集
日本野球機構
北海道ベースボールリーグ
ルートインBCリーグ
さわかみ関西独立リーグ
埼四国アイランドリーグplus
九州アジアリーグ
ニュース&イベント
ヒーローインタビュー
2018-08-09 14:08 - ベースボール・タイムズ編集部
■楽天・藤平尚真

── 久々の1軍登板で勝利を挙げました。どんなお気持ちですか?
「とてもうれしいです」

── 立ち上がりからストレート中心で押していくピッチングでしたが、どんな意図でいったのでしょうか?
「平石(洋介)監督に、どんどん若さを見せてストレートで押していけというふうに言われましたので、どんどんストレートで押していきました」

── 中盤あたりからはカーブなども混ぜながら投げていきました。自己最多の球数、自己最多の9奪三振になりましたが、このあたりはいかがですか
「ファームのほうでしっかり投げ込んで体づくりをした成果っていうのが、球数が増えても球速が出ていたので、後悔はないと思います」

── 同じ高校卒業2年目、ドラフト1位で入った堀(瑞輝)投手との投げ合いでした。投げながらそのあたりの意識はどうでしたか?
「とても意識していましたし、負けられないなという気持ちで、全力で投げました」

── 今日、8月9日は2年前にご自身が甲子園で勝利を挙げて、そして今日後輩も、横浜高校勝ちました。このあたりの意識というのは頭の中にはどうでしたか?
「試合のほうも見ましたし、すごい後輩に力をもらいましたので。自分も負けられないなという気持ちで投げました」

── いいピッチングをして今後もチャンスがあると思います。今シーズン、この後に向けてお願いします。
「残り少ないシーズンですけど、しっかり自分ができることをやって、チームに貢献できたらいいなと思っています」