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2018-09-19 14:29 - ベースボール・タイムズ編集部
■西武・榎田大樹

── プロに来てキャリアハイの10勝目、2ケタ。まず、こちらについて今実感はどうでしょうか?
「奇跡というか、本当、野手のおかげだと思います」

── 今シーズンは苦しい所で榎田投手の勝ち星がチームを救っているかと思いますが、西武に来て心身ともにいい影響があったんでしょうか?
「野手が打ってくれるので、まずはしっかりと自分の役割というか、最少失点で抑えることが、この勝ちにつながっているかなと思います」

── 今日の試合、初回は四死球が重なって押し出しになりましたが、慎重になりすぎましたでしょうか?
「いや、慎重ってわけではないですけど、ただ僕の調子が悪かっただけで、見ている方は今日大丈夫かって思われたと思うんですけど、僕も正直、思いましたけど、なんとか粘ることができました」

── そんなことないよって声も聞こえましたが、2回以降テンポよくなりましたね。
「まあ、2回、3回ぐらいから感覚を摑みだしてよくなったと思うんですけど、それも野手が点を取ってくれたおかげだと思います」

── 今日も打線が活躍しました。逆転の瞬間はどう見届けていましたか?
「やっぱり、よく打つなっていう思いです」

── 今日もベンチから出て、長引くのでまた戻ったりと、出たり入ったりもしましたが、ちょっと攻撃長過ぎるなっていうことはなかったですか?
「僕のときは援護点が多いので、慣れました」

── また、今日は山田(遥楓)選手プロ初ホームランっていうのもありました。あれはベンチでどう見ていましたか?
「そうですね、正直、プロに入ってあんなに笑うことはないですね。でも、一生懸命頑張っているのでよかったと思います」

── これから優勝へ向けて負けられない試合が続いていきます。まだ残り試合も13試合あります。榎田投手の登板もあると思います。次戦に向けて意気込みを。
「今日のような、初回のようなピッチングだとダメだと思うので、序盤から安定したピッチングができるように、みなさんに安心して見てもらえるようにピッチングができるように頑張りたいと思います」