マイ・ダッシュボード
My Players
My Likes
NPB リーグ情報
ドラフト特集
日本野球機構
北海道ベースボールリーグ
ルートインBCリーグ
さわかみ関西独立リーグ
埼四国アイランドリーグplus
九州アジアリーグ
ニュース&イベント
【6月30日】西武・栗山巧「先制タイムリー」ヒーローインタビュー
2020-06-30 14:32 - ベースボール・タイムズ編集部

【6月30日】西武・栗山巧「先制タイムリー」ヒーローインタビュー

―― 序盤0対0が続く中で同級生の中村(剛也)選手が繋いだ打席でしたが、そのときのお気持ちいかがでしたか?

 

「うちのチームもなかなかヒットが出ない中でトノ(外崎修汰)が打っておかわり(中村)が繋いでっていうかたちでまわってきたので、なんとかいい形で僕もうしろに回したいなと思って結果的に良いヒットになってくれてよかったです。」

 

―― センターの前に何か執念で運んだ印象を受けたんですけれども、手応えいかがだったんでしょうか?

 

「手ごたえは……つまってましたし、でもつまったおかげでなんとか落ちてくれないかなと思いながら、早く落ちろと思いながら走ってました。」

 

―― 落ちた瞬間のご自身の頭の中というのはどんな感じだったんでしょう?

 

「チャンスでランナーを返せたということに、よっしゃ!という思いと、ほっとした思いとありました。」

 

―― これで4連勝です。栗山選手から見て今のチームの雰囲気というのはどのように感じていますでしょうか?

 

「みんな集中してやれていますし、なかなか打線が……。今日みたいな日があればもっと追加点あれば、ピッチャー楽に投げられるんですけどそれでも投手と野手と力合わせて、良い展開、いいゲーム運びができているんじゃないかと思っています。」

 

―― もうすぐ球場にファンが帰ってくるというような報道も出ていますが、いかがですか?

 

「1日でも早く、僕たちはファンのみなさんの前でプレーしたいと思っていますし、今は無観客ってことでやってますけど、僕たちのプレーする熱さってものが画面越しに伝わるように集中して……。ま、いつもと同じくらいっすね(笑)。いつもと同じように集中してやってます。頑張ります。」

 

―― 最後ファンのみなさんにメッセージをお願いします。

 

「いつも応援ありがとうございます。画面越しではありますけど、僕たちのプレーで少しでも喜んでいただけるようにチーム一丸となってまた明日からも頑張りますので、応援よろしくお願いします。」